口腔・顎顔面領域の
質の高い画像診断、
放射線による低侵襲な
口腔がん治療を提供します。

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2025/6/14

戒田講師の原著論文 "Effects of p53 mutation on tumor radiosensitivity estimated by predictive models” が、Radiation Researchにアクセプトされました。

2025/6/9

三浦教授が放射線療法WG責任者、戒田講師が同WG委員を務めた、「高齢者口腔がん治療ガイドライン」が出版されました。

2025/5/31

日本歯科放射線学会第65回学術大会で、中村学部内講師が「FDG-PETの集積パラメータおよびテクスチャ解析による舌扁平上皮癌患者の頸部転移評価-第2報」、田口医員が「顎関節部に発生した腱滑膜巨細胞腫の画像所見」、児玉非常勤講師が「咀嚼筋腱・腱膜過形成症のCT所見の検討」というタイトルでそれぞれポスター発表を行いました。

2025/5/31

第62回日本放射線腫瘍学会生物部会学術大会・第53回放射線による制癌シンポジウムで、三浦教授が「生物部会の成り立ち、新技術、東京科学大学誕生の観点から放射線生物学における”シナジ一’'を考える」、野島助教が「α線源を用いた新規放射線治療の最適な臨床応用を目指して~Alpha-DaRTによる新たな展開~」というタイトルでそれぞれシンポジストとして発表しました。

2025/4/22

戒田講師が、NIH/NCIの小林久隆先生、本学頭頸部外科の岡田隆平先生、高橋亮介先生との共同研究で執筆した”Uncovering Cell Cycle-Dependent Effects on Cell Survival in Near-Infrared Photoimmunotherapy”が、Experimental Cell Researchにアクセプトされました。

2025/3/31

渡邊准教授と中村学部内講師は、ベトナムで開催されたThe 47th annual scientific conference on dental researchに参加し、"Use of radiological images in the dento-maxillofacial region"、"Preoperative and postoperative imaging in patients with malignant head and neck lesions"という題名でそれぞれ招待講演を行いました。

2025/3/1

第15回JASTRO放射線生物学セミナーが開催され、戒田講師が、第一部 放射線生物学の基礎において「細胞周期と放射線感受性」のタイトルで講演しました。また、三浦教授が第二部 放射線感受性の多様性 で座長を務めました。

2025/2/27-2/28

第43回日本口腔腫瘍学会学術大会で、学会併催企画「公開討論:口腔がんと専門医の育成について~がんプロって何?」で、三浦教授が口腔がんに対する歯科放射線治療医育成への取り組みについてWeb講演しました。また、シンポジウム「今、やるべき口腔がんの化学放射線治療」では、横浜市大の光藤健司先生と三浦教授が座長を務め、戒田講師が「今すぐ適応できる口腔がん小線源治療の実際と新たな小線源治療の可能性」のタイトルで講演しました。一般口演では、戒田講師が「舌がん3次元的可視化を基にした新規小線源治療計画法の開発」のタイトルで発表しました。

2025/2/26

重点研究領域公募班研究成果報告会が学内で開催され、野島助教が「Am80による腫瘍内の線維化リモデリングを介した新規放射線増感戦略」というタイトルで成果報告を行いました。

2025/2/11

口腔科学センター キックオフミーティングが開催され、協力研究者顔合わせ会にて、戒田講師と野島助教がそれぞれ研究内容についてショートトークを行いました。