口腔・顎顔面領域の
質の高い画像診断、
放射線による低侵襲な
口腔がん治療を提供します。
口腔・顎顔面領域の
質の高い画像診断、
放射線による低侵襲な
口腔がん治療を提供します。
第25回菅原・大西記念癌治療増感シンポジウムで、戒田講師が指定講演演題として「細胞周期イメージングに基づく放射線生物学的エビデンスの検証」というタイトルで発表しました。野島助教が国際癌治療増感研究協会研究奨励賞の候補演題として「腫瘍内の線維化を標的とした新規放射線増感戦略」というタイトルで研究計画を発表し、見事受賞されました。おめでとうございます!また、Mesquita Carulinaさん(大学院3年)が「Acidic pH-induced cell cycle arrest through the impairment of ribosome biogenesis」というタイトルで口演発表をしました。
大学院3年生の隠岐さんの学位論文" Can MRI Radiomics Predict Neck Metastasis at Initial Diagnosis in Patients with Squamous Cell Carcinoma of the Tongue?"
(責任著者:中村伸学部内講師)がOral Radiologyにアクセプトされました。おめでとうございます!
当分野の大学院生だったWamasingさんの論文(責任著者:渡邊准教授) "Magnetic resonance cisternography for trigeminal neuralgia: comparison between gradient-echo and spin-echo 3D sequences”が、Dentomaxillofacial Radiologyにアクセプトされました。おめでとうございます!
戒田講師が執筆に参加した"Japanese clinical practice guidelines for oral cancer, 2023"が、International Journal of Oral and Maxillofacial Surgeryにアクセプトされました。
中国鄭州大学副学長で、食道扁平上皮癌研究の権威であるZigang Dong博士が、本学の稲澤譲治特任教授を訪問され、三浦教授が口腔がんに対する小線源治療とオリジナルの血管新生阻害型放射線増感剤について紹介し、意見交換をしました。
日本放射線腫瘍学会第37回学術大会で、生物部会企画として、三浦教授が、京都大学 原田浩教授と「放射線生物研究へのいざない」を企画し、「放射線治療におけるRedistributionの意義」のタイトルで講演をしました。また、戒田講師が「放射線感受性予測モデルから考えるp53変異の放射線感受性影響因子としての可能性」、野島助教が「α線源を用いた新規治療法Alpha-DaRTによる2次元培養下でのDNA損傷応答」のタイトルでポスター発表しました。
日本歯科放射線学会第5回秋季学術大会で、田口医員が「下顎骨に発生した発育性嚢胞から発生したと考えられた原発性骨内癌NOSの1例」というタイトルで、Yomtakoさん(大学院4年)が「歯髄のDynamic MRI解析の試み」というタイトルでそれぞれ口頭発表を行いました。
三浦教授が、日本歯科大学において「口腔がんに対する小線源治療:現状と将来展望」というタイトルでセミナーを行いました。
野島助教が、第1種放射線取扱主任者試験に合格しました。おめでとうございます!
東京医科歯科大学は、東京工業大学との統合により、東京科学大学 (Institute of Science Tokyo)となりました。